はーい!
シャンプーっていろんなメーカーからいろんな種類の物が出てますよね。
でも、メーカーの都合などで廃盤になったり、仕入れの本数を大きな単位でしか頼めなくなったり色々と不便なところも出てきたり…
ユウ
うーん…
じゃあ作ってちゃおうかな!
じゃあ作ってちゃおうかな!
シャンプーの内容成分
まずはシャンプーについてある程度しっておかないと作れないって事でシャンプーの成分内訳
水:50〜70%
界面活性剤:30〜40%
添加剤:10〜20%
界面活性剤:30〜40%
添加剤:10〜20%
そう!半分以上が水!
そして、メインは 界面活性剤 でできてます。
あと添加剤は
防腐剤、香料、酸化防止剤、PH調整、キレート剤、紫外線防止剤、保湿剤、コンディショニング剤
などがあります。
界面活性剤
界面活性剤とは簡単に言えば洗浄成分の事です。
洗浄力がどれくらいあるのか?
刺激が強いのか弱いのか?
は界面活性剤の種類で決まります。
いろんな界面活性剤の種類から特徴を理解して、数種類選んでシャンプーが出来上がるんですね。
シャンプー製作のハードル
シャンプーの成分が分かればあとは作るだけ(笑)
でも、そこには コスト というハードルが待ち受けているんですよね〜
せっかく作ってもコストが高くてお客さんに売る時に高すぎて買ってもらえないのは…(汗)
良いものを作るなら、たくさんの人に使ってもらって髪を良いコンディションにしてもらいたいですからね!
その辺もふまえてOEM会社を色々と知人に紹介してもらって探してみますので、作れるのか?作れないのか?もふまえて乞うご期待!
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