リノヴィールはカラーの時に混ぜて使うタイプのトリートメント
トリートメントといってもダメージ補修というイメージよりも、髪の内部に架橋をつくりクセを多少おさえたり、おさまりをよくする感じかな~
使い方は髪を膨潤させてリノヴィールの有効成分を髪の内部に浸透させる為にカラー剤に混ぜて使います。
髪を膨潤させる時にアルカリ剤が必要なんですね!
僕の考え方
必要のないダメージはあたえない!
これが僕の考え方なのですが、
ユウ
リノヴィールの考えただと、カラー剤のアルカリ剤を使って塗布して20分放置時間があるので、ダメージになってしまうのでは?
と思ってしまうんですよね~
もちろん毛先までカラーが必要な時は混ぜて塗布しても傷むかもというデメリットはありませんけどねw
じゃあどうするのか?
今回はリタッチのカラーの時に、毛先にアルカリ剤を使わずリノヴィールを塗布していくやり方を試してみたいと思います!
傷みも多少ありますが、いつもなんとなく中間から毛先の落ち着きが悪く感じるところがある感じの髪質。
根元にリタッチカラーをしてそのままタイムを入れて、中間から毛先にリノヴィールを塗布
タイムがなったら流して仕上げたら手触りはなんとなくいい感じになった気がしました。
Before & After
今回はアルカリ剤を入れてない分リノヴィール本来の力が発揮されていないかもしれません。
アルカリも少量でリノヴィールの髪を架橋力をする作用の方がしっかりしていて持続するなら
アルカリの傷み < 架橋力維持力
なら問題ないかな~
あとはクセがどこまで落ち着くかも大事で、矯正ほど傷めず簡単に自然におさめれたなら言う事なし!になりますしね♪
これからもリノヴィールをちょっと試してみていきます!
試したい方は声かけて下さいね~!
コメント