毎回薬剤が一緒でいいのか?矯正実例

 

薬剤はずっと同じではいけないかも…
にも書きましたが、

色んな変化が起きるのでずっと同じ薬剤を使っていれば良いと言うわけじゃないんですよね~

今回は矯正での実例もふまえて書いていきまーす!

 

傷んだのはなぜ?

前回矯正したのは1年ぐらい前

この1年のあいだに自宅でカラーをしていた時期があった事を聞いた事がありました。

ヘナを2~3週に1回家でしていたので、少しキシミを感じていました。
(ヘナをしたての髪は傷みではないキシミを感じる時があります)

これらの条件から
キシミはヘナのせいだと思い、ホームカラーをしていた事を聞いたのもだいぶ前の事で忘れてしまっていたので、1年前と同じ薬剤を選んでしまい毛先に傷みが出てしまいました。

もちろんこれだけの条件なら傷みがそこまで出ない場合もありますが、過信もあったかも知れないです(汗)

 

見直してアプローチ

数ヶ月たち、またクセが気になってきたので、ホームカラーによるダメージ、加齢によるダメージ色々と考えて再度アプローチをさせてもらう事になりました。

表面にクセが出やすく、仕事をしていると汗をかいたりしてうねって大変との事。

今回は特に色々と考えて薬剤をチョイスして、矯正して手で乾かしただけがこちら~

まあ合格ラインには達したかな(>◡<;)

 

まだ考慮していく余地はありそうなので、次回はさらにいい結果を出して、お客さんがやりやすいように施術していけたらと思います。

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