ハナヘナをやるなら知っておかないと後で困る事があるので色々と書いていきますね〜!
まず、ハナヘナとは植物のヘンナ(ヘナ)を取り扱っているブランドの名前です。
ハナヘナで取り扱ってるのは主にヘナとインディゴを使用してます。
植物のヘナとはWikipediaから↓
ヘンナ(ヘナ)は、ミソハギ科の植物の名。和名は、指甲花(シコウカ)・ツマクレナイノキ・エジプトイボタノキ。学名は、Lawsonia inermis。主に、マニキュアやヘナタトゥーなどの染料として古代から使用されてきたハーブである。
ハナヘナのメリット
- 傷みでできた穴を埋める事ができる
- カラーじゃないのでダメージはほぼなし
- トーンダウンに使える
- 白髪染めができる
- ハリコし感アップ
- デトックス効果など肌に良い
ハナヘナのデメリット
- ヘナの残りカスが髪に残留しているので、3日〜7日ぐらい濡れた時にきしみ、い草のような香りを感じる人がいるのと、色移りする可能性があります。
- ヘナはオレンジ色のみで前回しているヘアカラーの色味を押し出してしまい明るくなってしまう事がある。
- インディゴはアッシュマット系のみ
- 施術後に酸化発色するまでに数日かかる
- 一度しっかりハナヘナで色味を入れるとハナヘナの色味は抜く事が困難なので注意か必要
- ダブルヘナの染めたては酸化発色するまでグリーンっぽくなる
- トーンアップには使えない
- ハナヘナ直後のパーマや矯正はあたりが悪くなる場合があるので注意が必要(ハナヘナの頻度にもよる)
こうやってみるとデメリットの数の方が多い。
しかも色々と難しい(汗)
でもジアミンアレルギーの人や傷みを気にしている人にとっては使える物なので、試してみたい人はまずはご相談下さいね!
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