前に書いたブログ
髪はなぜ傷む?傷むとどうなっていくのかイメージで教えます!
にも書いてありますが、髪は傷むと空洞ができて穴埋めをしないとダメージは進行します。
なので今日は穴埋めの方法種類の紹介をします。
お店のトリートメントで穴埋めはいい?
一般的なイメージではやはりお店でするトリートメントですよね。
低分子(非常に細かくした)の物は確かに入りはしますが、すぐに抜けてしまいます。
だから高分子(少し大きな)の物で膜を張ってフタをする事が多いです。
でも、持ちを良くしたいからといって強い膜を張りすぎると髪に負担になる事が多々あるので注意が必要です。
ホームケアで穴埋めできる?
ホームケア系はそんなに穴埋めは出来ないけど、毎日ちょうど良い膜を張ってくれるトリートメントと余分な膜や汚れをとるシャンプーがあれば、ダメージは進行しにくくなると思うので良いかもしれませんね。
ハナヘナで穴埋めして密度アップ!
植物のハナヘナは髪の内部に複雑に絡み合い抜け出にくくなります。
ですので、お店のトリートメントのように膜を張らなくても髪の密度を上がりるし持ちも良いです。
でも、ヘナの色味がオレンジ色なのでオレンジ系が好きではない人にはオススメではないですし、デメリットも色々とあります。
結論
あまり傷みがひどくないならホームケア選びで進行はある程度なんとかできると思いますが
ホームケアで対応できない場合は傷んで穴があいてるからと言ってお店のトリートメントやハナヘナをただやるだけではその人に合った物とは言えないです。
なので、
お客さんの傷み、髪質、これからどのようにしていきたいのか?をカウンセリングして提案させてもらい決めていく!
1番そこが大事になってくると思います。
傷みが気になる方は一度ご相談下さいね〜
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