前回のブログ
必見!スタイリング剤の特徴を教えます!
スタイリング剤は
水分、油分、ノリ
おおまかにはこの3つの成分で作られてます。
そう!スタイリング剤はこの3つのバランスで仕上がりが変わるんだったよね!
意外と間違ってる?
例えば、メンズだとワックスを使っている人が結構多いと思うのですが、意外とワックスは万能ではなく髪質を選ぶ物だと思います。
髪が太く硬い人が動きを出す時にはワックスはあってますが、髪の太さが普通〜細い人にはワックスの油分が重たくてペタンとしてしまい動きがでなくなってしまうのであってないです。
そういう人の場合ほワックスはほんの少しか無しにしておいて、スプレーで動きを出す方が長持ちします。
適している髪質とヘアスタイル
ワックス(かため)
主に男性用
髪質は固め〜普通まで
毛量は多め〜普通まで
固い髪質に柔らかさを出したり、髪を立たせたりと色々な用途で使えます。
ワックス
髪質は固め〜普通まで
毛量は多め〜普通まで
柔らかく動きを出したい時に使えます。
ジェル
髪質は固め〜普通まで
毛量は多め
ウェット感でまとまりのあるスタイルに使えます。
毛量が少ないと地肌が透けやすいので注意が必要。
クリーム
主に女性用
髪質は固め〜普通まで
毛量は多め
まとまりとツヤ感が出して動きも出してくれます。
つけすぎると重たくなりやすいので、逆にペタンとならない様に注意が必要です。
ムース
主にパーマスタイル用
髪質は固め〜柔らかめ
毛量は多め〜少なめ
パーマ(クセをパーマっぽく)を出すために使う事がほとんどなので、スタイルに合わせてパーマを戻す様につける。
ハードスプレー
髪質は固め〜柔らかめ
毛量は多め〜少なめ
基本的には最後の仕上げにつけてスタイルをキープする事に使う事が多い。
髪質が柔らかくて少なめの人には他のスタイリング剤なしでスプレーだけで仕上げた方が良い場合もあります。
あと、つける量などはその人の髪質に合わせてちょうどいい物を選んでいってもらわないといけないので、アドバイスが欲しい方は聞いて下さいね〜!
気が向いたらスタイリング剤別でつけ方のレクチャーのブログも書くかもしれません(笑)
コメント