髪を傷めない6項目のホームケア
② 髪の洗い方!シャンプートリートメントの使い方を教えます!
④ 髪の乾かし方で傷みは変わる?めんどくさくてもやってみて下さいね
今日は5種類目
アイロンの使い方
です!
アイロン前に何かつける?
お客さん
何かつければ傷みはマシになりますか?
ユウ
もちろんアイロンの傷みは軽減されます!
でも市販のヤツでいいのがあるかは分からないですけどね(汗)
でも市販のヤツでいいのがあるかは分からないですけどね(汗)
しかも使い方がめんどくさくて(>◡<;)
アイロン前につける
↓
しっかり乾かす
↓
アイロンする
傷みを気にする方はめんどくさくても、このひと手間かけてあげてくださいね!
アイロンに適切な温度
クセを伸ばしたり、毛先に動きをつけたりする時に何度ぐらいが1番ダメージが少なくできるのか?
お客さん
よく伸びるので200℃ぐらいでやってます!
ユウ
生卵をフライパンの上で熱をくわえると白く固まるのと同じで、髪の毛のタンパク質もアイロンであまり強い熱を加えると固まってしまいます(汗)
卵とまったく同じではなくイメージですけどね…
アイロンを入れる時はせめて 140℃で手早く 形をつけるようにしてあげるだけでも傷みは減らせます。
お客さん
でも140℃だとなかなか形がつかないんです
その場合はアイロンで一回に挟む量を減らしてやれば形がつきやすいですよ!
アイロンで挟む回数は増えますが、少し挟む量を減らしてやれば均等に熱が加わるので形がつきやすくなります。
アイロンの注意点
当たり前ですが耳を挟んだり、地肌に触れて火傷しないようにしてくださいね!
あと、たまにやっている人がいるんですが、水分が髪に残っている状態で絶対にアイロンをしないで下さい!
濡れている状態でアイロンをすると髪の中で水蒸気爆発が起こって大変な事になってしまいます。
まとめ
効果のある前処理剤をつける。
↓
しっかり乾かす。
↓
一回のアイロンではさむ量は少なめで
↓
140℃で早めにしあげる。
これができればアイロンのダメージもかなり減らせるはず!
次回は最後の6種類目
ホームカラーはしない!
です!
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