パーマ縮毛矯正が当たりにくい理由!超軟毛、超ダメージ毛

 

超軟毛と超ダメージ毛の縮毛矯正とパーマの当たりにくい理由がそれぞれちょっと違うので分けて書いていきますね。

 

縮毛矯正の場合

軟毛やダメージ毛に縮毛矯正をするのはあたりにくいと言う訳ではなく、難易度がかなり高くなり 当てにくい が正しいですね。

どちらもダメージしやすい髪質の場合が多く、クセがキツければキツイほど、強い薬で伸ばしたいのに強い薬を使うと傷みが酷くなってビビリ毛になってしまう可能性が高くなるからです。

使える薬液の強さのストライクゾーン(安全に使える強さの幅)をダーツに例えると

普通の人はどこに当ててもオッケー!
なのに対して
軟毛、ダメージ毛の人は真ん中にしか当てたらダメ!
と言われているようなものです(汗)

うまく当たれば、矯正が取れるという事はあまりないのですが、ちょうど良い感じに当てにくいですね。

 

パーマの場合

パーマの場合もダメージはしやすいのでストライクゾーンは狭く当てにくいのは縮毛矯正と同じです。

矯正との違いは
当たりにくいのではなく、出しにくいです。

ダメージ毛や軟毛は髪の体力が少なく、ハリコシがない状態です。

かりにキレイにパーマが当てれても、ハリコシがないので乾かすとダレてしまい当たっているように見えなくなります。

 

まとめ

軟毛やダメージ毛の縮毛矯正やパーマは当たりにくいのではなく当てにくく、難易度がかなり高くリスクもある事を理解してもらった上で当てるのは良いと思います。

信頼できる美容師さんに相談してもらって当てるかどう変わるか決めてみてくださいね〜!

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