検証!塩基性カラーの色持ちは!?【大阪守口大日美容室】
でも書いてますが塩基性カラーで染めると普通のカラーよりも退色が早くて持ちが悪いというデメリットがあります。
長持ちさせるにはどうすればいいのか?
髪の内部にとどまりやすい染料で補正してあげたらいけるんじゃないのか?
ヘナと塩基性カラーのコラボ
今回は実際に毛束で実証済みなのでヘナと塩基性カラーで染めていきます。
ヘナはオレンジ色だけど、かなり濃くしっかり髪に入るから、塩基性カラーで足りない色味を補ってくれるはず。
てことで
ヘナをぬって放置
流して
塩基性ぬって放置
シャンプーして乾かしたらこんな感じ
しっかり色入ってそうだね!
1ヶ月退色比較!
そして、ここから1ヶ月経過したのがこれ↓
比較するとヘナと塩基性カラーで染めている方がしっかり色素が残っています。
二回染めないといけないなどデメリットもあるけど、ジアミンアレルギーとインディゴアレルギーの人に色持ちよく染める方法の1つとして使えそうですね!
まだまだ色々と試していって改善していきますね!
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